不動産コンサルタント
不動産相続のご相談
近年、核家族化が加速したことで、空き家という負の遺産が加速的に増加し大きな社会問題になっています。平成30年の空き家率は約17%と予測されていますが、平成45年には30%を超えると言われています。
空き家は、老朽化による倒壊の危険性、景観悪化や樹木の越境などによる近隣被害、放火や不審者の侵入などの犯罪の危険性など、大きな問題を抱えています。そうなる前に、もしもの時には今のお住いをどうするのがよいか？一緒に考えてみませんか？
しかし、既に空き家となってそれを相続されている方も多くいらっしゃることでしょう。主を失った住宅は老朽化が急激に進みます。維持管理や固定資産税などの負担も決して小さくありません。状態が悪くなればなるほど不動産価値は下がり処分することも難しくなってきます。私たちはそうした物件であってもリノベーションによって再生することができます。新たな資産価値を生み出すことで多くの問題が解決されます。
不良収益物件を蘇らせる
立地が良くても、店舗や事務所としての入居率はかなり低いようです。需要そのものが縮小しているため賃料を下げても入居の可能性は低いといえます。一方で、賃貸住宅の需要は現在でもかなり高く、内容が良い物件の入居率は極めて高いようです。空室のまま数年間眠らせてしまうことを考えると、思い切って貸事務所を賃貸住宅にした方が安定収入と高利回りが実現でき、資金繰りも容易になることが多くあります。
アイライフ株式会社では、グループ会社で設計施工を一貫して行うことから、低コストで高利回りリノベーション工事が可能です。どんなに古い物件、悪条件の物件でも収益改善のシミュレーションをご提案することが可能です。